Top
News
Works
Essay
About
Contact
夕星は、かがやく朝が八方に散らしたものをみなもとへ連れかへす。羊をかへし、山羊をかへし、幼な子をまた 母の手に連れかへす。 (呉 茂一訳) ...
ついきのうまで入道雲が ドーダドーダと胸をはっていた。それがなんと きょうはいわし雲が 高い空いちめんに泳いでいる。 ついきのうまで太陽は パンツいっち...
昼過ぎが言う 影を飲みたい!月は言う 飲みたいのは星の輝き澄みきった泉は唇をもとめ風がもとめるのはため息 匂い 笑い 新しい...
何処秋風至 何れの処よりか秋風至り蕭蕭送雁群 蕭蕭として雁群を送る朝来入庭樹 朝来 庭樹に入り孤客最先聞 孤客 最も先に聞く 訳:どこか...
月夜の晩に、ボタンが一つ波打際に、落ちていた。 それを拾って、役立てようと僕は思ったわけでもないがなぜだかそれを捨てるに忍びず僕はそれを、袂に入れた。 ...
こんにちは。詩のソムリエ 渡邊めぐみです。新型コロナウイルス蔓延から、早1年。さまざまなものがオンライン化し便利になった一方で、朝から晩まで画面を見続け、五感...
《いやぁ〜、楽しかったぁ〜!笑い疲れた…》長崎の美しい坂道を下りながら、おなかの底からポコポコと多幸感がわきあがる。アロマセラピストの浦山純菜(うらやま・あつ...
詩のソムリエ、はじめての大仕事。 2020年春、会社を辞めた。まわりは転職や起業するなか、わたしは「詩のソムリエ」になった。華麗とはいえないナゾ...
メールでのお問合せ
twitter
Instagram